先輩社員Interview
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東京営業部伊藤 康裕さん
木田株式会社はどんな会社でしょうか？
私は食品添加物を中心とした商品の販売・提案に携わっています。普段の営業活動の中では、お客様だけではなく、メーカーさんや同業者などさまざまな取引先の方と会い、密な情報交換をしているのですが、そういった方々との信頼関係を何より大切にしているのが、当社の特長だと思っています。
また、コミュニケーションを大切にする社風は社内の雰囲気にも反映していまして、わからないことを聞きやすい環境があり、困ったことがあれば、一緒に解決策を考えてくれるので、とても助かっています。仕事をしていて、
やりがいを感じるのはどんなときですか？ありきたりではありますが、商社の営業の者として、メーカーさんとお客様の橋渡しの役割をしっかりと果たせた時にはうれしく感じます。
また、私は文系でしたので、化学は得意ではないのですが、自分が知見を深めて成長することによって、営業範囲が広がり、成績アップにもつながりますので、そこにはやりがいを感じています。入社以後、会社のサポートを受けながら危険物取扱者や毒物劇物取扱責任者の資格を取得したのですが、また新たな資格取得も目指し、どんどんスキルアップしていきたいと思っています。 -
仙台支店 営業部田中 仁史さん
入社の動機と日々感じていることをお教えください。
自分の考えを尊重してもらいながら営業活動ができる会社だと感じて入社しました。入社当初は、同僚と比べて仕事ができないと感じて、不安な気持ちで過ごしていましたが、上司からの指摘を素直に受け入れて実践し、自分を信じて突き進んだことで今があります。
専門商社ですので、商品が原料から完成し、流通するところまでをトータルで体験できるのは、人生においての知識として良いものを得ていると感じています。また、同業他社や仕入れ先、お客様など、多岐にわたる人々と接することで、幅広いスキルを身に付けることができることも利点だと感じています。仕事をしていて、
やりがいを感じるのはどんなときですか？チームで戦略を練り、サポートしあいながら一つひとつ目標を達成していくことは、仕事をしていて楽しいことの一つです。また、お取引様との交渉時には、相手の思いを尊重して、ていねいに意向を確認しながら進めるようにしているのですが、そういったことが実って、自分の仕事が相手の役に立つことができたときは素直にうれしいですね。
当社には、失敗を恐れず挑戦できる環境があります。もちろん報告義務はありますが、自分の考えをもとに交渉して仕事を進めていくことができるので、それが大きな達成感へとつながっていると思います。
